GPS・ソナー搭載 自律航行無人リモコンボート
調査用無人リモコンボート システム概要
国土交通省新技術情報(NETIS)
登録技術(KK-080050-V) H26:活用促進技術 登録
東京都新材料・新工法登録技術
- 調査費用のコスト削減
- 困難な場所で調査可能
- リアルタイムデータ収集と高性能
1.調査費用のコスト削減≪すぐれた経済性≫
- 大掛かりな準備不要により、大幅な作業時間短縮。
- ボート規格 幅35cm 長さ120cm 重量12kgと小型で一人で運搬可能
- 人件費の大幅削減(作業員数の軽減)
- 諸経費(船舶・船外機・燃料等)が不要(バッテリーの充電費のみ)
調査コスト約40%の削減可能(NETIS評価情報より)
2.困難な場所で調査可能≪安心・安全に調査≫
- 有人ボートでは困難な浅瀬や危険水域への調査可能。
- 強力サーボモーターのツインスクリューにより、流速の早い浅瀬でも計測可能。
- 座礁、転覆、転落等事故の危険がない。
- 自動回帰機能による安全性。(通信遮断時やバッテリー低下時に自動で戻る)
- 電動モーターのため排煙、油流出がなくクリーンかつ低騒音。
3.リアルタイムデータ収取と高機能≪主な機能≫
- 自立側線(128測線)航行、目的地(255点)航行
- 自立測線航行は、測線離れ±50cm以内(通常20〜30cm程度)
- 自動回帰機能
- 測深範囲 50cm~80m
- 音響測深機の指向角(6°)及びゲインコントロール(H/L:各20レベル)による高精度測深
- 遠隔操船可能範囲 800m(無線LANによるリアルタイム相互通信)
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