現場は身軽にオフィスで後処理
Land Station-Vは、現場の状況をオフィスで確認し調査対象物の位置情報を地図上で管理するシステムです。
現場にビデオカメラとGPSのみを持ち出して撮影しその動画を取り込むことで、簡単にマップと連動させることができます。動画を参照しながら、対象の位置と属性を登録できます。
『ジンバル搭載高解像度カメラDJI Osmo Pocket』や、『ドローン空撮動画』にも対応。
更なる進化を続け、多岐に渡る業務にご活用いただけます。
こんな時Land Station-Vをご活用下さい。
- 「道路・河川パトロール」
→ 社内記録と資料作成用に。 - 「事前現地踏査で概略の状況を把握」
→ これで作成した調査素図を持って詳細現地調査に。 - 「ビデオで記録する時代」
→ 従来の写真に代わりビデオで記録する時代へ。 - 「ビデオを納品成果にしたい」
→ GISマップ+位置連動ビデオ記録が納品できます。
作業の流れ
- ビデオ(動画)<再生>
- 「○○発見」<一時停止>
- 地図上に「情報」とポイント追加
- ストップモーションを画面キャプチャ
- ポイントに<画像も登録>
- 一時停止を解除、動画再生
(地図をクリック→動画コマジャンプも可能プレイリストに複数の動画をセット可能)
「後処理型現地調査システム」です。
説明動画
機能紹介
ビデオ連携で作業効率アップ!
現場に、ビデオカメラとGPSロガーだけを持ち現地調査に向かいます。
現場では位置情報を取得しながらビデオ撮影するのみです。
(カメラは車に固定・手持ち撮影でいずれも可能です)
事務所に戻り、ビデオをLandStation-Vにセットし再生するとマップとビデオが連動します。
あとは動画を確認しながら、マップ上に情報をプロットします。
ビデオの静止画も属性として、登録出来るので面倒な写真整理もありません。
現場でも、情報登録!
現場は身軽に、事務所の作業効率アップ!!
撮影したビデオは、予め準備していたマップと連携し、現況と位置をすばやく確認できます。
独自帳票作成も強力支援
- 地図や図面(tif,jpg)などを背景に、道路の破損状況などの記録を行えます。現場写真を登録しておけば、事務所内での報告書作成のスピードアップが図れます。登録した画像は、属性表示画面からクリップボードにコピーできるので、自作のエクセルシートなどに簡単に貼り付けができます。
- 登録された調査結果は、CSVに出力し、独自に作成したツールなどに取込めば、データ解析にご使用できます。
LandStation-Pocketと連携・各種機能
「LandStation-Pocket(別売)」と連携、本システムで取得した情報(座標・情報)を元に、詳細調査を行う事が可能です。
※使用機種・使用環境などの詳細についてはご相談ください。
※本サイトでご紹介している内容、仕様は予告なく変更する場合があります。
※記載している商品名や会社名は各社の登録商標または商標です。