テクノシステムフェア2024 基調講演・セミナーのご案内

インフラ点検に向けた空間情報の活用と展望

５月１４日　１３：３０～１４：３０（６０分）

講師　

　株式会社 計測リサーチコンサルタント　相談役　技師長
　第2回ものづくり日本大賞 内閣総理大臣賞受賞

　博士（工学）　一級建築士

　技術士（建設部門）

西村　正三 様

　インフラ点検に、SfM/MVSによる画像からの3Dモデル生成、モバイルスキャナを用いたSLAM、AR可視化等が広く活用されています。
　一方構造物の表面から反射される光のスペクトルを取得し、非破壊で材料の劣化や塩害の評価が可能な近赤外カメラの活用も始まっています。
　現在試行している『ハイパースペクトルカメラ』を活用した事例含め、今後のインフラ点検に於ける空間情報活用の展望について紹介します。

三次元計測機器の進歩による生産性の向上

計測機器の開発技術が向上し、精度の向上、高速化、自動化が進んでおります。
最新技術の機器やソフトを使用することにより生産性の向上を見込めますが、それぞれの業務に応じた最適な構成を選定することも生産性の向上に繋がる重要なファクターになります。

株式会社　ビッグバン　New　3次元オプションのご紹介

BVシリーズに新たに登場　３D系オプションのご紹介
・３Dプラン　造成や面整備　メッシュ土量など　
・３D構造物　埋設物の可視化
ビッグバンならでの３Dオプションをご紹介します。

トプコン　３D計測ソリューションのご紹介

選べるソフトウェア。多様なソリューションを組み合わせ、あなたに最適な 3D 計測ワークフローをご提案いたします。

クラウド対応GIS　PCMaaSのご紹介

クラウド対応ＧＩＳ製品「ＰＣＭａａS」は、行政ネットワークＬＧＷＡＮにも対応しており、クライアントにWeb環境があればすぐに利用が出来ます。ＰＣ－ＭＡＰＰＩＮＧ ＨＴの機能が利用でき、カスタマイズ機能で業務システム構築が可能です。
クラウドで動作するＧＩＳをぜひご覧ください。

3次元道路設計システム『TREND ROAD Designer』のご紹介

3次元道路設計の概要と課題を解説します。
また、当社製品である『TREND ROAD Designer』を用いて基本的な3次元道路設計についての実演をご覧いただきます。

プロデュースメディア　補償業務支援システムのご紹介

弊社の補償業務支援システムに関する取り組みの現状と各システムのご紹介及びお客様活用事例等をご紹介いたします。

トプコンがご提案するDXソリューション

５月１５日　１３：３０～１４：３０（６０分）

講師　

株式会社トプコンソキアポジショニングジャパン

『ICTノウハウで変わる人と会社』
DXの活用が求められている建設業界。変化が求められている状況下においてDXへの拡がりを見せるICT活用と新たな課題解決にむけたトプコンのソリューションをご提案いたします

GNSS測位とは
ジェノバのネットワーク型RTK GNSS データサービスご紹介

ICT測量導入を検討している測量業者またはICT 活用工事導入を検討している施工建設業者向けにGNSS 測位の基本知識から当社サービスの特長のご紹介、ICT 施工の最新事例をご紹介させていただきます。

道路設計者のためのBIM/CIMソリューション

道路設計における3次元地形モデルの利活用、
土工の3次元設計データ（J-LandXML）の作成方法と注意点をご紹介します。

ＩＣＴを普段使い
　「快測ナビ」活用術

ICTは普段使いの時代です。「いつもの工事」「ちょっとした工事」でもICT・３Dは活用できます。
このセミナーでは「杭ナビ（LN-150）」と「快測ナビ」を使ってすぐにできる便利な使い方を紹介いたします。

ＲＯＶ（水中ドローン）とは？
　～水中インフラ維持管理への取組み～

高度経済成長期に建設されたインフラ設備が、一斉に老朽化を迎えております。
本セミナーでは河川や海などに伸びた橋梁の基礎部分やダムの堤体などの水中インフラの点検について案内差し上げます。

BIM/CIMに対応！
『TREND-CORE』を用いた基礎的な構造物モデリングについて

原則化となったBIM/CIMの概要を解説します。
また、当社製品である『TREND-CORE』を用いて基本的な構造物モデリングについての実演をご覧いただきます。

UAV業務支援システム LandStation-UAVのご紹介

UAVを使用した計測業務で、飛行計画から成果作成までサポートしたシステムです。
作業規定の準則に準拠した帳票作成を行えます。新しい機能も含めて、一連の機能をご紹介致します。